2007年04月25日

澤屋敷、初の海外試合も問題なし「期待に応えるだけ」

この試合も見てたけど、すごかった・・・。
あのジェロム・レ・バンナにあれだけ押されていながら、カウンターだけでダウンが奪えたんだから。
これは久しぶりに興奮した試合だった・・・。






【K-1】4・28 澤屋敷、初の海外試合も問題なし「期待に応えるだけ」

 4月24日(火)東京・町田の龍道場にて、澤屋敷純一(チームドラゴン)が公開練習を行った。澤屋敷は4月28日(土・現地時間)アメリカ・ハワイ州ニール・ブレイズデル・アリーナにて開催されるFEG主催『K-1 WORLD GP 2007 IN HAWAII』で、ランディー・キム(韓国/フリー/02年アジア大会砲丸投げ優勝)と対戦する。

 ジェロム・レ・バンナからダウンを奪い日本人初勝利で一躍注目を集めるようになった澤屋敷が、初の海外で試合を行う。

 楽園ハワイでの試合だけに少しは浮かれているのかと思いきや、「試合に行くだけ。観光じゃないんで」とバッサリ。気温の差や時差の問題があるが、「ジムの中は年中熱いので大丈夫です。時差対策も色々と試してみます」と淡々と答える。

 対戦相手は、砲丸投げ韓国記録保持者のランディー・キム(韓国/フリー)。K-1での戦績は、昨年の大晦日に武蔵との一戦のみで、キャリアは澤屋敷の方が上である。

 しかし、澤屋敷の184cm、100kgに対し、キムは195cm、110kgと巨体を誇る。「体格差があるのは仕方ないです。まっすぐのパンチが強いので、特にそれを注意したいと思います」と、キムのストレートの威力に警戒心を強めた。

 師匠の前田憲作氏も「パワーのある選手で一発がある。K-1のキャリアはまだまだですけど、『澤屋敷を食ったらおいしい』という思いで全力で向かってくるだろう」と分析する。戦略については口を閉ざしたが、未知の部分が多い相手であっても攻略の糸口があるようだ。

 この日の公開練習では、チームドラゴン所属のヘビー級3選手(高萩ツトム、濱田敦史、狂太郎レンジャー)と入れ替わりで3分5Rのスパーリングを行った。得意のカウンターは一段とさえており、スパーリングパートナーを追い詰める場面も。その後には、前田氏が持つミットに、重いミドル連打やパンチのコンビネーションを放ち、快音を響かせた。

 ハワイ大会では、自身の試合以外にK-1ヘビー級初代王座決定戦としてバダ・ハリ(モロッコ/ショータイム)と藤本祐介(MONSTER FACTORY)の一戦も行われる。今回澤屋敷がよい結果を残せば、その勝者に挑戦する可能性もある。しかし、当の本人は「特に意識はしていません」と、ヘビー級タイトルには関心を寄せない。

「自分に期待している人もいるので、それに応えないといけない」と、目前に迫っている大舞台に向けて、静かなる闘志を燃やす澤屋敷であった。
(GBR)
posted by K at 13:05| 澤屋敷 純一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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